“粉もん”を尋ねて今日も行く!ぶらり食べ歩き 大阪・天満天神橋編 Part.1

仕事柄もあり、週に一度は[お好み焼き]を食べている私。
得意先のお店で食べることが多いのですが、たまには気になるお店にも行ってみたい!
そこで4月某日、お好み焼き屋を3軒、梯子してみました。

今回、訪問したのは知る人ぞ知るお好み焼き屋の激戦地区、大阪・天満天神橋です。
まず、ご訪問したのは、天神橋筋沿いにあるお好み焼き屋【焼きそば お好み焼き 鉄板 厳島 天満天神橋本店】。
グリーンのテントに赤提灯……。遠くからでも目立ちますね。
 
こちらのお店、大阪風の[お好み焼き]もありますが、どちらかと言えば、店名からも推測できるように広島風がメインのお店です。
今回、ご訪問した【天満天神橋本店】のオープンは2020年8月1日。
すぐ近くにある白地に赤いコテが書かれた看板が目印の【鉄板 厳島】の2号店です。

のれんをくぐって店内に入ると、まず目に入るのが大きな鉄板!
その鉄板を囲むようにカウンター席があり、まさにこれぞ”ザ・鉄板焼き屋“!
17時のオープンすぐに入店したので、お客さまがまだ誰も……。
鉄板の前に座ろうかとも思いましたが、今回は奥の4名掛けテーブルに着座です。
(写真はテーブル席から撮影)

で、メニューを見ると……。う~ん。悩みますね~。

このあと、少なくとも2軒は行きたいので、ここでおなかを一杯にすることはできない!
ということで、悩みに悩んで選んだのが『厳島焼』です!

やっぱり、“名物”を食べないとね。

そして、さすがに同行者とふたりで1枚は足りないかと、“まずはこれ!”と書かれている『とん平』のハーフも一緒に頼みました。
しばらく待つと、アルミホイルに乗せられた『とん平』が登場です。

ん?? 『とん平』? ハーフ?
想像していた炒めた豚肉と野菜などの具を卵でいる『とん平』とはまったく違うものが出てきました!
軽く蒸されているけれどもほとんど生に近いキャベツの上に、玉子で包まれた分厚くカットされた豚肉。
自主的に『とん平』でキャベツをくるんで食べると……。甘めのソースと相まって美味!
半分食べただけですが、意外に食べ応えがあったので、本当にハーフにしておいて良かったと思いました。

そして、ほとんど『とん平』を食べ終わったころに出てきたのがこちら!
『厳島焼』です。

『厳島焼』だけを撮ってしまったので大きさがよくわからないかもしれませんが、短いところで20センチ、長いところで30センチはある“大物”です。
思わず、スタッフさんに「二人前?」と聞いてしまいました。
もちろん、答えは「一人前です!」と。
ご存知の通り、[広島焼]は生地をクレープ状に焼き、その上にキャベツやもやしを乗せて、さらに、湯がいた麺を軽く炒めたものを乗せます。
そのうえにさらに鉄板で焼いた玉子をかぶせ、ソースを塗って、大量のネギをトッピングすれば完成です。

こちらのお店の特徴としては「イカ天」が入っていること。
パリパリさくさくした生地にカリッカリに焼かれたソバ。
キャベツのしんなり感に、ときどきサクッとしたイカ風味が加わり、美味しいのは言うまでもなく、食感も楽しめました。

オタフクソースとマヨネーズも出してもらえるので、自分好みの味に調整することもできます。
ちなみに、オタフクソースの本社は広島県で、[広島焼]の味の決め手はこのソースといっても言い過ぎではないかも。
そういえば、『とん平』にかかっていたのは甘口ソース、『厳島焼』は辛口ソースと思っていたら、意外にも同じオタフクソースと聞き、ビックリ!
加熱すると甘味が出るそうです。

そうそう、このオタフクソースの入れ物。
レバーを押すと、蓋がスライドするようになっています。
実は、ソースが垂れないように工夫されたオタフクソースオリジナルのもの。
この入れ物、レアなんですよ。

今回は[とん平]と[広島焼]しか食べられませんでしたが、次回は[大阪お好み焼き]を食べに来ましょうか。
ということで……ごちそうさまでした!